シニアのためのお役立ちアイテム

シニアの方の多い悩み解決ブログです。いつまでも若々しく楽しい生活ができるような情報を発信していきます。

シニアの肌対策~イボ対策編~

この記事をシェアする

50歳過ぎたころからイボが首や顔にちらほら出てきてとっても気になります。

 

 そもそもイボとは・・・Wikipediaから

  イボ(疣)とは、皮膚にできる出来物である。出来物の内、小型のドーム状に盛り上がった腫瘤を先に解説する。


尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)を主とし、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によってできる腫瘤を浅く対象とする。疣贅(ゆうぜい)と同義で、ウイルス性疣贅。ヒトパピローマウイルスのうち、上皮型に分類されるものが原因となり、ほとんどは良性腫瘍だが、極くまれに悪性化するものがある。子宮頸がんや陰部がんの原因とされる HPV は粘膜型でウイルスが異なる。尋常性疣贅は、よく手や足、顔に発生する。


治療は、サリチル酸で軟化させたり、液体窒素による凍結療法が行われる。液体窒素は痛みを伴う。はと麦の成分、漢方薬のヨクイニンが用いられることがある。

1)私のイボ取り対策

イボが気になりだしたころから、これ以上イボを増やしたくないのと今のイボが少しでも小さくなって無くならないかとドラッグストアにまず相談したらヨクイニンを進められたので早速購入し私もまず内面からの対策として飲用してみました。

 

このヨクイニンは、錠剤で小瓶に入っていて毎日食間に3~5粒飲用するものでした。味もにおいも私は感じませんでした。漢方なので直ぐにいぼが取れたりとはしないよなあて半信半疑もありました

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

優岸さん(@yuuka.tanka)がシェアした投稿 -

 

飲み続けて2週間ほどたっても、一向にイボが変化する気配がありませんでした。病院の薬と違い飲まなくても痛みがでるわけでもないし、食欲がなくなるわけでもないので、1日3回飲用するのが2回だったり、1回だったりで、きちっと飲まなかったのも効果がでなかったかもしれませんね。ただ、飲用中にもかかわらず、新たないぼが出来たりもしました

 

そこでヨクイニンは一旦中止し、今度はインターネットでいぼの取り方を見てみると、はとむぎのエキスをイボに直接塗るタイプのものが効果ありそうだと思い早速購入してみました。

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

エリツィンさん(@eritsuinn)がシェアした投稿 -

 

洗顔後に、イボにスポイドでエキスを塗ります。これを2週間ぐらいやりましたが、またイボに変化がありません。やっぱりだめか、私には効かないのかと思いました。

 

私についているいぼは、1ミリ~2ミリぐらいの小さいのが数多くついています。一番困るのが髭剃りの時いぼを切ってしまうので困ります。 イボあると、わかっていますがついつい切てしまいます。

2)イボ取りの最終手段

最終手段として、顔と首のイボを皮膚科で取ってもらうことにしました。治療方法は、小さいイボは、はさみのようなものでドクターが、ぷち、ぷちと取っていきます。痛みがあり、ちかっとします。小さいイボは、この時16個取りました。ドクターが”いらないものがこれだけついていました”と言った。

 

また、大きなイボは液体窒素治療で取りました。液体窒素治療は、私の場合全く痛みはなく4~5日ぐらいしたらポロリと取れました。治療費の自己負担も、初診で2,000円程度でした安くて良かったと思いました。

 

それと液体窒素療法は、痛いと聞くけど私の場合は、痛みはなかったです。ドクターの腕にもよるのでしょうか、どうなんでしょうか?

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

⸜( ˙▿˙ )⸝さん(@mizumachiasuka4)がシェアした投稿 -

3)最後に

 最後にイボ対策の方法として、飲用するもの、塗ったりするもの、皮膚科で治療する方法等があって、それぞれの人にあったやり方が一番ですね。私の場合早くイボを無くしたかったので皮膚科の選択でした。ただ、また小さいのが出てきています。もう少ししたらまた皮膚科に治療に行きます。